”21世紀、人類の最後の未開拓地である「脳」は、単なる科学的研究の対象に止まるものではなく、私たち全てが開発して、活用するべき最高の資産です。今日「脳科学」が様々な分野が参加する統合科学へと発展しているように、‘脳教育’はすべての教育の基盤となり、中心になるでしょう。”
人類は科学を通して、文明を発展させ、教育で人間の価値を高めてきました。
しかし、相変わらず私たちは、生態系の危機、戦争と飢餓、貧困、犯罪、暴力などいろいろと解決するべき問題を抱えています。
今まで私たちはこのような問題に対して制度的または技術的次元からアプローチしてきました。しかし、このような問題を根本的に解決するには自身から、もっと正確には人間の脳から始めなければならないということに私たちは気づき始めました。
人間の意識は教育を通して変化させることができます。
しかし、本当に人の価値を高める教育は、
単純な知識や技術の習得ではなく、脳が持つ本来の価値を回復させる新しい教育方法によって、可能になりました。
特に21世紀に入り、脳に関する研究は急速に発展し、教育と科学の分野で発表された多くの研究結果は、教育の核心が「脳」にあることを知らせています。
しかし未だに私たちは脳をどのように認識し活用するのかについて一般的な原則を持っていません。これは技術の問題ではなく、哲学の問題です。
「脳教育」は教育の核心である「脳」が持つ最高の価値を実現することによって、個人はもちろん社会全体のための健康と幸せと平和を創造しようとする教育哲学であり、体験的な教育方法論です。
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